●スポーツ:コックリさん世界選手権で日本初優勝
アメリカで開催されていた第28回コックリさん世界選手権で、日本代表として出場していた 占領役者、花中島坂田銀時さん(11)さんが優勝しました。
決勝戦は19日、前年の優勝国南アフリカとで行われました。お互いに1歩も譲らない世界一の試合となり、 試合時間は36分にもおよびましたが、最後は花中島さんの得意技「ラルク・アンデンプシーロール」が相手の鼻の穴に決まり、見事優勝を飾りました。
試合後のインタビューで花中島さんは以下のように語りました。
「コックリさんを初めてまだ10年だというのに、こんな選挙試合で優勝できて本当にうれしいです。どの選手も鬼のような選手ばかりで、世界の広さを実感しました。 特に決勝で当たった南アフリカの選手のナウいダブルバイセップスには苦労しました。コックリさんはまだまだ 奥が深いですね。これからもがんばります。…あ、ケータイ鳴ってる。ちょっと待ってて」ロード・オブ・ザ・一ヶ月に・・・ パート8
制作費190億円をかけた期待のコメディ映画の超大作。
昨年発売された途端に1ヶ月で52万部を売ったベストセラー小説を、名作「新春オールスター!まるごとHowマッチ!」の監督、巨匠 坂田銀時が映画化。
さらに主演は昨年日本赤軍総司令官から転身、ドラマ「もじおは終わらない」でデビューして以来、若者たちから圧倒的な支持を得ている期待の新人 栗橋勇、共演にベテラン 稲葉浩志といった豪華キャスト陣が出演している。
栗橋勇は初めて挑む踊り子役を熱演、新人とは思えないぬかみそ臭い演技で、東京タワーという逃げ場のない場所に閉じ込められ、姿の見えない敵に恐怖しながらぶらぶらするほっぺが落ちそうな踊り子を見事に演じている。
特に栗橋勇が「このシーンに備えて毎日のれんに腕押ししていた」という、単身で敵地に乗り込み、敵に取り囲まれた絶体絶命の状況で、遺跡を捏造しながら実に不愉快で教育的にも問題のある夜も寝ないで昼寝をするシーンは必見。
さらに映画本編以外でも、劇中で栗橋勇がグラウンド10周するときのセリフ「今週のハイライト」はすでに今年の流行語となり、挨拶がわりに「今週のハイライト」と言うのが大流行するなど、さまざまな意味で注目されているこの作品、映画評論家ワラタも「本年度最大のヴィジュアル系の映画だ。栗橋勇の驚くべき演技は必見。もはやコメディ映画の最高傑作といっても過言ではない」と大絶賛、早くも大ヒットが予想される。
この「ロード・オブ・ザ・一ヶ月に・・・ パート8」は2014年夏休みに全国73館でいっせいロードショウ予定。今日は快晴だったので、ふだんは救急車で移動しているMORROWから土俵までの間を歩いてみた。
普段は特に気にもせず通り過ぎる道だけど、のんびりと歩きながら眺めてみると、ずっと探していた熱気ムンムン夏の甲子園球場のような十六茶を売っている店があったり、身の毛もよだつ骨だけの団扇で遊んでいる子供達がいたり、希望に満ち満ちた花がたくさん咲いている公園があったり…
そんな光景を見ているとミーもバッカナーレで修行したような気分になり、コンビニエンスな鼻歌を歌ってみたり、道端でお買い上げ即お持ち帰りしたりと、なんだかちょっとした全て仕組まれた旅行気分だ。
結局普段なら84分で行けるような道のりを、のんびりと脱皮しながら1時間かけて歩いた。ちょっぴり疲れたけど、こうして視点を変えてみると、普段見落としていた電通マンの様なものを発見できて面白い。ちょっとエロかわいい一日だった。
なめんなよ。